
ASSOCIATION 協会概要
操体バランス協会について
理念
当協会は、「操体法」を広く世に普及することによって日本人の健康に寄与することを目的とする。 医療をサポートする側面を持つ「操体」を普及することで、人々が健全な社会生活を送ることに貢献します。 当協会は操体の学びの場、情報の共有の場、実践の場、研究の場を作り、医療、看護、介護、福祉などで、操体による支援を実現していきます。 さらに広く普及するために、操体法を学び実施する人を育成し、多くの人々が恩恵を受けることができるような社会をつくります。
ビジョン
10年後の日本において次のような社会を目指します。
- 医療や看護、介護、リハビリ、マタニティ、産後などの領域で、操体法の有用性が認知されている。
- 操体法が世界の医療現場や一般社会と自然に交流できるシステムが構築されている
- 操体法を通じて、家族の絆やコミニュケーションツールとして、活用されている。
- 知識と技術をもつ操体士や操体セラピストを育成し活躍できる体制がつくられている。
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1.設立
- 平成15年
- 関西操体バランス運動研究会 発足
- 平成19年
- 操体バランス協会に名称変更
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2.会の目的
当協会では橋本敬三先生の操体法を心の柱として、守り伝えていくことを目的に操体法の普及と発展の貢献に努めています。
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3.活動内容
- 操体法の指導者育成
- 操体法を主体とする健康教室の開催と支援
- 操体法の指導操体法研究会または講演会の開催と支援者育成
- 操体法の情報発信および広報誌の発行
- 操体法関連書籍の販売および出版
- 本会の運営
- 外部への講師派遣
【活動の一環】
協会員の操体法技術向上のために、各種講習の開催をしています。 特別講習として会員の技術向上のために外部から講師をお招きしています。
【外部よりお招きした講師】
- 長野白沢 誓三 先生
- 仙台稲田 稔 先生
- 仙台橋本 千春 先生
- 新潟須永 隆夫 先生
- 宮崎今村 時雄 先生
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4.活動実績
- 2013年11月
- 10周年記念誌「操体法」発行
- 2020年4月
- 陸上自衛隊 伊丹駐屯地にて隊員に操体セミナーを実施
- 2021年9月
- 女性の体のケアについての講習会「女性専科」を兵庫県尼崎にて開催
- 2022年11月
- 書籍「最高の操体法」出版 ㈱BABジャパンより
- 2023年4月
- DVD「最高の操体法入門」 ㈱BABジャパンより
- 2023年10月
- セラピーワールド東京2023 出展参加
ACCESS アクセス
操体バランス協会
大阪市浪速区戎本町1丁目7-14
アテネビル 2F
- 電話
- 06-6645-7287
- FAX
- 06-6632-1668

大阪メトロ御堂筋線
大国町駅 4番出口を出て 南へ徒歩1分
操体バランス協会
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